こんにちは🌟
ヨーロッパのグレートデーン専門のALANO KENNELです🙌
現在、当犬舎の親犬ローズ♀(ブラック)とローレル♂(ハルクイーン)の子犬販売の予約を受付中です💫
が、
【ところで何色が生まれるの?】
そうですよね❗️気になるところはそこですよね。
今日は、ローレルとローズの子供が何色であるかの記事を書いていきますね(^^)
まず、おさらい💡
【ハルクイーンてどんな色?】
答え⏬

※実はローレルの綴り間違えてます💦
こちらの白黒模様のカラーがハルクイーンと呼ばれる柄、色ですね。
純白の地色に黒色の斑点模様。
一見ダルメシアンのような柄にも見えますが、このハルクイーンというカラーはグレートデーンにしかない毛色なんです😊
ちなみに私の友人の幼児は『牛さん』と呼んでます笑笑
日本では滅多に見ることのない毛色ですね😊
デンは、カラーによって性格が異なると言われており、一般的にはフォーンやブリンドルに比べハルクはやんちゃで活発と言われております。
好奇心旺盛の子が多いそうですが、うちのローレル君は甘えん坊で少しビビりなため水遊びも嫌がります笑笑
個体差はありますよね笑
そして、次に【ブラック】

漆黒。
登録されているブラックのカラーの特徴は、漆黒。ホワイトのマーキングは許容されるということ。
マズルや、胸、腹、足、尾の先端はホワイトでも良いとされています。
白の入り方や、範囲は好みもありますよね😊
次に、日本で最も多く見られるのは、やはりフォーンと呼ばれている、茶色の色調にマスクが黒いカラーの子ですね。私もこれまで日本での日常生活の中でフォーンのグレートデーンしか出会ったことがないですね😲
そもそもグレートデーンに出会うことがあまり無いのですが・・・
ドッグショーで初めて、ローズ以外のブラックの子を1頭だけ見ました😲
フォーンの次にSNS等でよく見かけるのは、ブルーマールの(グレーっぽい毛色にまだら模様が混じったカラー)子ですね✨
こちら、なんと❗️
昨日、正式にスタンダードカラーとして認定されました👏👏
今までは、嫌な言い方をするとミスカラーと呼ばれておりましたが、この度正式に基準カラーになりました(^^)
個人的にこのカラーが生まれることに対して、マイナスな意見を持っている方もたくさん見受けられますが
私はどんなカラーにもミスなどないと思っております。
決して、そのカラーが生まれることは悪いことではないし、皆一つの命、そして飼い主様の好みでブルーマールを魅力的に感じる方もおられます。
ただし、繁殖においての規定はあるのでその規定を破った交配は、危険や生まれてくる子犬の遺伝子に疾患が生じるため、そういった行為は心から反対し、それに賛同することも許されないと思います🥺
話は外れてしまいましたが💦
本題へ✨
この記事の題名である
ローレルとローズの子犬はどんなカラーが生まれてくるのか
ですが、可能性として考えられるのは
・ハルクイーン・ブラック・マントル・ブルーマール
の4カラーです💡
ただし、どのカラーがどれだけ生まれてきてくれるかは我々にも分かりかねるためカラーのお約束はできません😓すみません💦
わかっていることは、ハルクとブラックと子なのでブリンドルやフォーンは生まれませんよということですね💦
あとは、きっととっても素敵な子ですよってことです😆笑
ローレルもローズも構成にこだわり抜いて選んだ子です。
そして立派な体を維持するため、日々の生活に気を使って愛情たっぷり手間暇かけて育てております。
おかげで、人間大好き甘えん坊の一面もありますがペット兼ブリーダーとしてやってきたので胸を張って子犬を送り出せます❗️
きっと、購入者様にも満足して家族になっていただけると思いますので
出産まであと1ヶ月弱、楽しみにお待ちください♫
現在、ご予約、悩み中の方も含め6件ほどお問い合わせがあります。
子犬のカラーを選びたい方は早めのご予約をおすすめ致します😊